冬と夏では30度の温度の違いがあるとすると、40度であったモーターなどは70度にもなってしまいます。事実上はそれ以上の温度上昇があるでしょう。こんな事で、冬場飛ばしていた物が同じように飛ばない!それは当然です。温度がこんなに違うのですから。サーボが壊れたなんて事もありました。サーボも同様に、モーターや基板が熱を持ちますので、ぎりぎりの線で使っているひとなどはサーボから火が出たとか焦げたなんて事も有ったでしょう。ちなみにこれは今まででも同じでしたが。しかし、温度が毎年これからは上がって行くと思われます。
冬場は暖かくなりますので過ごしやすく良いことですが(環境問題はべつとして)、夏場はとってもつらくなってきます。数年前フランスで夏の熱波で数十人亡くなったなんて事があり、何でエアコンもあるのに亡くなるんだろうななんて考えておりましたが、今年は日本でも同様に亡くなっております。やっぱり日本でも暑くなると同じ事だったんだと、改めて自分の考えの甘さを思い知らされました。電動のラジコンも夏の暑い時期、無理をさせると死んじゃうんですね。
ならしでだいたい4リットルは消費すると思います。また、上空の調整で4リットルくらいは使用するでしょう。8リットルは無理をしない飛行をしておく方が無難でしょう。慣らしで重要なことは、エンジンの温度を上げすぎないようにすることが1番大切です。また、燃料切れによるエンストも絶対にしてはいけません。しかし、温度を上げないように気を使いすぎて低いエンジン温度でのならしも、あまり意味がありません。実際に使われる環境に近い状態が良いようです。ガスを濃くする方向で調整が出来なかった場合は、反対に薄くする方向で調整をすると良いでしょう。
この場合、燃料が減るにしたがって、液面差の都合でガスが薄くなってくるときは、スロットルを閉める方向で調整する方法もあります。こちらの方が液面差が出にくい場合もあります。ホバリングの調整はおもに、中速ニードルと補助的にスローニードルを使用します。このキャブレターの調整とスロットルカーブの調整でバランスを取ります。また、スローニードルはホバリングにも少し影響しますし、中速ニードルもアイドリングに少し影響します。ホバリングは中速、アイドリングはスローと割り切って調整しないようにすることが、ホバリング調整のポイントだと思います。
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