まず、使用する電池を決めます。これもフライト形態に大きく影響を及ぼしますが、最低で3セルのリポから6セル程度までの仕様を考えることができます。ホバリングでは一般的な仕様の場合、概ね15Aから18Aでホバリングをします。省電力型にする場合はこれ以下でも飛行は可能の様ですが、ホバリング中心の標準的な仕様の場合は、3000mAの電池で10分程度のフライトが可能の様です。
特にエレベーターは、HPM方式では超小型サーボ1個でのコントロールとなるため、トルク不足が発生しやすく、ピッチングしやすい機体となってしまいます。小型電動400クラスヘリには、SWM方式をお奨めします。
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